負債回転期間(x1)は、負債抵抗力指標の一つで、期末における負債総額が月商の何ヶ月分に相当するかを表す指標で、資金繰りの健全性がわかります。

算出式

$$負債回転期間(ヶ月)=\frac{流動負債+固定負債}{売上高÷12}$$
値が低い=回転期間が短いほど点数が上がります。
上限値(点数が良くなる限界値)は0.9ヶ月、下限値(点数が悪くなる限界値)は18.0ヶ月です。

売上高には完成工事高の他、兼業事業売上高も含まれます。

対策

固定預金の解約や遊休資産の売却で得た資金で借入金を返済することにより負債を軽くする(分子の値を小さくする)他、純支払利息比率(x1)と同様に、兼業事業も検討して分母の売上高アップを図る方法が考えられます。

対策はあくまで経営事項審査における経営状況に関する評点(Y点)に関するものです。他に優先する事項がある場合など、税理士さんにもご相談した上でご検討することをお勧め致します。

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