遺言書を作成した方がよいケース

3回目は「再婚し、前妻との間に子がいる方」が亡くなった場合について前回までと同じように相続関係図を交えて説明致します。 前妻との間に子がいる方が再婚した場合、再婚相手(以下「後妻」とします)と亡くなった方と前妻との子A、B、Cが相続人となります。さらに亡くなった方と後妻との間に子Dがいる場合はDも相続人となります。再婚のケース① 再婚相手の方は自分の子Dの他、前妻の子A、B、Cと話し合いをして遺産を分けることになります。

A、B、Cからすると、亡くなった方と再婚相手との間に子供がいる場合、自分の相続分が減ってしまうため、たとえ後妻との関係が良好な場合であっても多少の抵抗があるかもしれませんし、後妻が原因で前妻と離婚していた場合はさらに感情的に難しくなるのではないかと思います。

この場合は、自分の死後なるべく争いが生じないように、双方の関係性などに配慮して慎重に遺言書を作成することをお勧めいたします。

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