自己資本比率(x6)は、経営状況分析(Y点)の財務健全性指標の一つで、総資本のうち自己資本(純資産)が占める割合を示す指標です。

算出式

$$自己資本比率(%)=\frac{自己資本}{総資本}\times100$$

数値が高くなる程、点数が上がります。
上限値は68.5%、下限値は-68.6%です。

対策

自己資本対固定資産比率(x5)と同様に、増資などにより自己資本を増やす方法が考えられます。
その他、仮払金・仮受金の清算や、遊休資産を売却して得た現金などで借入金を返済することにより、総資本のボリュームを減らす方法が考えられます。

ただし、期限前に借入金を一括で返済することで弁済期までの利息も支払うことになった場合(民法第136条第2号)、支払利息の値が増えて純支払利息比率(x1)の評点が下がる恐れがありますのでご注意ください。

対策はあくまで経営事項審査における経営状況に関する評点(Y点)に関するものです。他に優先する事項がある場合など、税理士さんにもご相談した上でご検討することをお勧め致します。

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